発達相談5回目-引継書すり合わせ-
5回目の発達相談は年明け。
周りでも卒園、入学といったワードが盛んに飛び交う様になっていました。
長男くんの様子はというと…
クリスマスにランドセルが届き、近所の一緒に登校してくれるお姉さん達とも遊ぶ機会があったりで、小学校への入学をとっても楽しみにしている様でした✨
園でも秋の運動会やお楽しみ会を通して、皆んなでやれば出来る事、自分の考えを伝える事の大切さ、そんな事を少しづつ身につけていっている様でした。そういう事の1つ1つが自信にも繋がっているようで、年明けは、4月の頃が嘘の様に落ち着いていました。
支援員の先生にも「本当に落ち着いたね。やっぱり年長さんの1年って凄いね!周りがちゃんと理解してあげて、少し対応を変えてあげれば、こんなに成長するんだね!」と言って頂きました。
ただ、私としては、いつかまたあの不安定な感じになるんじゃないかなぁ、と漠然とした不安があって、小学校に持っていく引継書もお願いする事にしました。
引継書の内容は、今までの長男くんの様子をみて、支援員の先生が書いて下さいました。それを見させて頂き、文言を少し変えたり、削ったり付け足したり…細かな言葉のニュアンスなども1つ1つ一緒にチェックさせて頂きました。
長男くんの場合は支援センターから1通、園から1通、書いて頂く事になっていたので、支援センターの方では主に認知面や持っている特性などについて書いて頂き、園の方には集団に入った時の様子や対応などを書いて頂きました。