子ども心と秋の空
昨日は長男くんを怒り過ぎてしまいました…
夏休み明け、心配していた不安定感は全くというほどでず、一安心。
でも安定している期間が長くなると、どうしても私の要求も高くなっていってしまいます。
何でもスムーズに出来るのが当たり前になってきて、少し上手くいかない事があると叱りつけてしまいます。
昨日は、放課後、近所でお友達と遊ぶ事に。
短縮授業で遊びに出ている子も多くて、普段はあまり遊べない様な友達と会えたのが嬉しかったらしく…
一緒に遊んでいたはずの近所のお友達の輪を離れ、別の集団にくっついて行ってしまいました💦
皆んな帰る時間になり、近所のお友達が、長男くんが一緒ではない事を伝えに来てくれました。
そこからは近所のお友達やそのママ達を含め、大捜索に発展。
暫く経ってから長男くんは鼻歌を歌いながら悠々と帰って来ました😓
なんだかね。
怒り過ぎちゃいけないとは分かっていても、皆んなに迷惑をかけている事、「ごめんなさい」とは言ったものの、大して気にしてなさそうな事などに、なんだか悲しくなってしまいました。
昔、幼稚園の先生に教えて頂いたのですが、この時期は落ち着きのない子がとっても増えるらしい。
大人が思っている以上に、子どもは天気の変化や気圧の変化に敏感なんだって。
そういえば、私が確信的に長男くんの問題に気付いたのもこの時期だったなぁ。
こういう時期は、私もいつもより丁寧に子どもをみるようにしないとダメなんだなぁ…